寒い冬も終わり、だんだん暖かくなってきました!
もうすぐ日焼けが気になる季節がやってきますね。
老化の原因にもなる紫外線。
なんとしてでも、防がないといけません!!(笑)
おすすめの日焼け止めや日焼けを防ぐ方法、日焼けしてしまったときの対処方法についてご紹介します。
日焼けを防ぐには?
日焼けを防ぐためには、日傘や帽子の使用、そしてこまめに日焼け止めを塗ることが大切です。
日焼け止めの選び方は?
肌に合うか合わないか、使い心地、値段など選び方は人によってさまざまです。
紫外線防止効果
紫外線の防止効果を表すSPF・PA値。
数値や+が多いほど、紫外線防止効果は強くなります。
使い心地
日焼け止めにはジェル、ミルク、ローション、スティック、クリーム、スプレー、パウダーがあります。
汗や水にも強いのはローションタイプ。
べたつかず、すっきり塗れるのはジェルタイプ。
保湿力があるのはミルクタイプ。
スプレータイプは髪にも使うことができます。
お好きなタイプを使ってください。わたしはミルクタイプが好きです。
値段
高いものから安いものまでさまざまです。
自分の肌に合うかどうか、紫外線防止効果があるかどうかが重要で、高ければいいというものではありません。
肌に合う合わないがあるので、パッチテストをしてから使用することをおすすめします。
日焼けしない方法は?
日焼けは肌に悪いだけでなく、老化の原因にもなってしまいます。きちんと紫外線対策をしましょう!
曇りの日でも紫外線はあるので、毎日きちんと対策してくださいね。
日焼け止めをきちんと塗れば、日焼け対策はできます。
日焼け止めの一番大切なポイントは塗る量。
記載されている量を顔全体に塗ってください。
耳やあごの下、うなじも忘れずに。
汗などで落ちてしまうので、2~3時間ごとに塗り直すことをおすすめします。
そして、帽子や日傘なども忘れずに!
日焼け防止サプリ
日焼け防止サプリを使えば、日焼け止めを塗り直すのが面倒だと感じる人でも安心です。
飲む日傘『インナーパラソル16200』
『インナーパラソル16200』は飲む日傘と呼ばれていて、日焼け止めや日傘、帽子などでケアできなかったところもケアできる日焼け防止サプリです。
- ニュートロックスサン250mg・・日焼けによる炎症を抑えてくれる成分
- コプリーノ50mg・・抗炎症、抗酸化作用
- パインセラ30mg、ビタミンC100mg、ビタミンP110mg・・美容美白効果
日焼け予防、美容、アンチエイジングにぴったりのサプリメントなんです!
臨床評価試験でも、美容効果の改善が見られたそうなので、安心して使うことができますね。
光過敏の人や、紫外線に弱い人にもおすすめです。
わたしはこれを使っているのですが、本当に日焼けしなくなりました!
日焼けは肌の老化の原因にもなるので、完全に防ぎたいですよね。
サプリは飲むだけでいいので簡単。おすすめです。
アフターサンケアは?
日焼け対策をしているにも関わらず、日焼けしてしまった場合、72時間以内にケアすれば、肌への影響を抑えることができると言われています。
色素が沈着してしまう前にケアをすることが大切です。
冷やす
日焼けした肌は、紫外線の影響で炎症を起こしています。
濡れタオルや氷、保冷剤などで冷やしてほてりや赤みを鎮めましょう。
氷や保冷剤は、タオルで包んでから肌に当ててください。
保湿
日焼けした後の肌は乾燥しています。
肌に刺激を与えないアルコールフリーやパラベンフリー、無添加、コラーゲンやヒアルロン酸を含んだ化粧水で肌を保湿してください。
美白ケア
色素が沈着することを防ぐために、美白用アイテムでケアしましょう。
ビタミンC誘導体とトラネキサム酸が含まれているものがおすすめです。
日焼けで起こることは?
日焼けで毛穴が開く
紫外線を浴びると、肌のコラーゲンやエラスチンが破壊されます。
すると、肌がたるみ、毛穴が開いたように見えます。
日焼けをすると毛穴が黒くなる?
酸化した皮脂が紫外線を浴びると、メラニンが増えます。
そのせいで毛穴が黒ずんでしまいます。
まとめ
うれしいけど、日焼けがこわい夏。対処法を知っておけば、日焼け予防、ケアができますね。
ばっちり日焼け対策をして、夏を楽しみましょう!