美白化粧品で知られるメラノCCと白潤。わたしも使ってます!
どちらもロート製薬の商品で、プチプラでも美白効果が期待できる化粧水として人気があります。
それでは、メラノCCと白潤、どちらがより効果的なのか、成分や美白への効果を比較してみましょう!
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目次
メラノCCと白潤の美白成分は?
メラノCCと白潤はともに美白化粧水ですが、それぞれに含まれている美白成分が異なります。
- メラノCC: 高浸透ビタミンC誘導体
- 白潤: トラネキサム酸
が配合されています。ふたつの違いを調べてみました。
高浸透ビタミンC誘導体とは?
- メラニン色素抑制
- シミやくすみの改善
- 色素沈着防止
メラノCCには高浸透ビタミンC誘導体が配合されています。
肌に浸透しやすく、ビタミンCの効果を発揮しやすくなっています。
ビタミンCは抗酸化作用があり、肌のシミやくすみを軽減する効果あります。
トラネキサム酸とは?
- シミや肝斑の防止
- 肌荒れ防止
一方、白潤にはトラネキサム酸が含まれています。
トラネキサム酸は美白効果がある成分で、メラニンの生成を抑制し、シミやそばかすを防ぐ効果があります。
特に、肌のトーンを均一に整え、透明感を与える働きがあります。
お肌の悩みで使い分けてくださいね。
メラノCCと白潤を比較してみた
メラノCCは高浸透ビタミンC誘導体を主成分としており、ビタミンCによる美白効果が特徴です。
一方で、白潤はトラネキサム酸を主成分としており、メラニンの生成を抑制し、シミやくすみを軽減する効果が注目されています。
メラノCC | 白潤 | |
美白成分 | 高浸透ビタミンC誘導体 | トラネキサム酸 |
保湿成分 | 濃グリセリン、 BGなど | ナノ化ヒアルロン酸、 ヒアルロン酸など |
美白効果 | メラニン色素抑制、 シミやくすみの改善、 色素沈着防止 | シミや肝斑の防止 |
その他の効果 | アンチエイジング | 肌荒れ防止 |
私の感想 | ベタつかず使いやすい。 保湿力は低め。 使ってから肌がキメ細やかになり、ワントーン明るくなった。 柑橘系の香りがわたしは苦手。 | とろっとしたテクスチャ。 少しベタつく。 日焼けした後につけると肌の炎症が治まる感じ。 保湿力はメラノCCより高い。 |
白潤ももちろん美白効果がとても良いのですが、メラノCCは使い始めてから肌がきれいになったので、わたしはメラノCCをおすすめします!
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やはり人によって肌に合う合わないがあるので、使う前に必ずパッチテストをしてくださいね。
まとめ
どちらが良いのかは、それぞれの肌の状態や悩みによります。
- 日焼けやシミを改善したい人はメラノCC
- シミやくすみを予防したい人は白潤
が良さそうです。
肌の状態によって使い分けて、きれいな白い肌を保ちたいですね!