人間が食糧として扱われる恐怖と、極限状態での人間の心理を描いた衝撃的な作品「食糧人類 -Starving Anonymous-」
アクションシーンも大迫力です!
そんな「食糧人類 -Starving Anonymous-」は無料でどこで読めるのでしょうか?
考察やネタバレなど、くわしく調べてみました!
「食糧人類 -Starving Anonymous-」概要
- タイトル:食糧人類 -Starving Anonymous-
- 原案:水谷健吾
- 原作:蔵石ユウ
- 作画:イナベカズ
- 出版社:講談社
- ジャンル:ホラー・サスペンス
- 巻数:全7巻
⇒「食糧人類 -Starving Anonymous-」をDMMブックスで読む
「食糧人類 -Starving Anonymous-」のあらすじは?

高校生の伊江とカズは帰宅途中に突然誘拐されます。
目を覚ました伊江が見たのは、太った人間とそれを解体する職員たち・・・「人間の飼育場」でした。
そこで出会った山引やナツネと共に、伊江は異様な施設からの脱出を試みます。
しかし、周囲には冷凍された裸の人間や、次々と解体される生存者たちが・・・
この地獄のような施設の正体とは?
彼らに逃げる術はあるのか?
人類の生存を懸けた極限の「食物連鎖」パニックが始まります!
⇒「食糧人類 -Starving Anonymous-」をeBookJapanで読む
「食糧人類 -Starving Anonymous-」のネタバレあらすじ
※ネタバレ
高校生の伊江は、友人のカズと共に帰宅中、突然バス内で意識を失い、謎の巨大施設「ゆりかご」へと連行されます。目覚めた伊江が目にしたのは、奴隷のように扱われる人間たちと、それを解体する職員たちの光景でした。
この施設では、人間が未知の巨大生物の食糧として飼育・加工されています。
伊江は施設内で、天才的な遺伝子学者・山引(やまびき)や、驚異的な再生能力を持つ増殖種ナツネと出会い、共に脱出を試みます。行動を共にする中で、彼らは施設の背後に潜む恐ろしい真実に迫っていきます。
物語の終盤、伊江たちは巨大生物の正体や、人類が食糧として扱われるに至った経緯を知ります。
そして、その未知の巨大生物が外の世界へ解き放たれ、人類全体が危機に陥ります。
この状況を打開するため、山引は自身のDNAを組み替え、ナツネの細胞を自身に移植することで、ナツネを無限に増殖させる能力を得ます。
その増殖したナツネたちが巨大生物に立ち向かいます。最終的に、ナツネたちは巨大生物を全滅させることに成功しました。
伊江は日常生活に戻りますが、施設に残してきたナツネたちが気になり、罪悪感に苛まれます。
そして、数年後、伊江は施設に戻り、ナツネたちを探します。
伊江は巨大生物を倒したナツネたちに出会うことができ、次に進むことができたのでした。
「食糧人類 -Starving Anonymous-」はどこで読める?

「食糧人類 -Starving Anonymous-」を読む方法を以下にまとめました。
電子書籍ストア
Kindleや楽天Koboで購入可能。試し読みも利用できます。
DMMブックス
DMMブックスは、漫画、雑誌、小説、ビジネス本、写真集など、126万冊以上の品揃えを誇ります!
2万冊以上の無料作品も配信。気になる漫画を無料で試し読みすることもできますよ。
そして、初めて利用する場合、上限2,000円までの90%割引で購入できます。
eBookJapan
eBookJapanは、Yahoo! JAPANが運営する電子書籍ストアで、取り扱い冊数が80万冊を超える電子書籍販売サービスです。
無料の漫画も多数ありますよ!
また、PayPayポイントと連携できるんです。
そして、初回限定で70%OFFクーポンがもらえるのでおすすめです!
グロテスクな絵や展開が苦手な人にはおすすめしませんが、アドベンチャーホラーが好きな人にはおすすめ!
是非読んでみて下さいね。
⇒「食糧人類 -Starving Anonymous-」をDMMブックスで読む