「英語をやり直したい。でも、何からやればいいのか分からない」
久しぶりに英語を勉強しようと思った。
参考書を開いてみる。
でも、最初のページで止まる。
「be動詞ってなんだっけ…?」
「現在完了ってどういう意味?」
見たことはあるはずなのに、思い出せない。
少し読んでみるけど、すぐに疲れる。
気づいたらスマホを触っている。
そしてこう思う。
「やっぱり無理かもしれない」
実はこれ、かなり多いです。
40代の英語やり直しで一番多い挫折パターンです。
なぜ40代の英語やり直しは失敗するのか
多くの人がこう考えます。
「TOEICから始めよう」
「英会話スクールに通おう」
「単語帳を覚えよう」
でも、これが挫折の原因です。
理由はシンプルです。
基礎がない状態で、応用をやろうとしているから。
土台がないまま積み上げようとしても、途中で必ず崩れます。
結論:40代の英語やり直しは「中学英語」だけでいい

結論から言います。
英語をやり直すなら、やるべきことは1つだけです。
中学英語に戻ること。
難しいことは必要ありません。
むしろ、難しいことをやるほど続きません。
英語初心者でも大丈夫?
結論からいうと、まったく問題ありません。
むしろ英語が苦手な人ほど、中学英語からやり直した方が伸びます。
英語は「積み上げ型」です。
基礎がない状態で応用をやっても伸びません。
逆に、基礎が固まれば一気に伸びます。
ここで差がつきます。
実際に「基礎→実践」の流れは、こちらの記事でまとめています。

中学英語の「3つ」だけで英語は使えるようになる
覚えるべきはこの3つだけです。
① 文の形(SVO)
英語は順番がすべてです。
「誰が → 何をする → 何を」
この型だけで文章は作れます。
② 時制(現在・過去・未来)
英語はこの3つでほぼ足ります。
I work(現在)
I worked(過去)
I will work(未来)
複雑な文法は後回しでOKです。
③ よく使う動詞30個
■超基本(まずここ)
- have → 持つ / 食べる / 経験する
- get → 得る / なる / 着く
- make → 作る
- take → 取る / かかる
- go → 行く
- come → 来る
- do → する
- say → 言う
- see → 見る
- know → 知る
■日常でよく使う
- think → 思う
- use → 使う
- give → 与える
- find → 見つける
- tell → 伝える
- ask → 聞く / 頼む
- work → 働く
- try → 試す
- leave → 去る / 置いていく
- call → 呼ぶ / 電話する
■会話・仕事でよく使う
- need → 必要とする
- feel → 感じる
- become → なる
- keep → 保つ / 続ける
- let → 〜させる
- begin → 始める
- help → 助ける
- show → 見せる
- move → 動く / 移動する
- change → 変える / 変わる
ダメな覚え方
- 日本語だけ暗記
- 単語帳を眺めるだけ
これだと使えません。
正しい覚え方
「短い文」で覚える
例えば、
- I got it.(わかりました)
- I’ll do it.(やります)
- Let me check.(確認します)
この形で覚えると、そのまま使えます。
最短で使えるようになる方法
① この30個をざっと見る
② 気になる動詞だけ3つ選ぶ
③ 1日3回声に出す
これだけでOKです。
なぜ中学英語だけで話せるようになるのか

理由はシンプルです。
ネイティブもむずかしい英語を使っていないから。
実際の会話はこうです。
I got it.
I’ll do it.
Let me check.
すべて中学英語です。
つまり、英語が話せないのは、難しいからではなく、基礎が抜けているだけです。
40代が中学英語からやり直すべき理由
① 一度学んでいるから吸収が速い
ゼロからではありません。
思い出すだけでいい。
これが圧倒的に有利なんです。
② 社会経験で理解が深い
例文がリアルにイメージできる。
学生より定着が速い。
③ 短時間でも伸びる
1日10分でも効果が出る。
忙しくても続く。
40代の英語やり直し|最短3ステップ
ステップ1:中学英語を1冊ざっと読む(1か月)
完璧に理解しなくていい。
とにかく最後まで一周する。
目的は「理解」ではなく「全体像」
ステップ2:アプリで反復(2か月目)
ここが一番重要です。
- 文法
- 単語
- リスニング
毎日5〜10分でOK
もし「具体的に何をやればいいか分からない」という方は、
勉強の流れをこちらでまとめています。

ステップ3:声に出す(3か月目)
ここで一気に変わります。
- 音読
- AI英会話
「知ってる」→「使える」に変わります。
【失敗しないコツ】40代がやりがちなNG行動
ここ、かなり重要です。
- いきなりTOEICをやる
- 完璧に理解しようとする
- 1日1時間やろうとする
これ全部、挫折ルートです。
正解はこちら。
- 中学英語に戻る
- 60点でOK
- 1日10分
中学英語やり直しにおすすめの参考書
中学英語を復習するためのおすすめの参考書は、
- 中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく
- 世界一わかりやすい中学英語
まずは1冊だけでOKです。
おすすめの英語学習アプリ
英語学習を効率よく進めたいなら、アプリを使うのが一番ラクです。
- スキマ時間でできる
- 続けやすい
- 反復しやすい
アプリを使うと、1日5分で基礎が固まります。
おすすめの英語学習アプリは、こちらの記事にまとめています。

英語学習アプリを実際に使ってみると、「やり直し英語」にかなり特化しています。
まず、1つだけ試してみてください。
3か月後、どうなるか
最初はこうです。
「英語が読めない」
「話せない」
「何も出てこない」
でも、3か月後はこうなります。
- 簡単な英文が読める
- 短い会話ができる
- 英語への抵抗がなくなる
ここまで来れば勝ちです。
もう挫折しません。
まとめ:英語は「やり方」で決まる
- 英語は中学英語だけで十分
- 必要なのは「文の形・時制・動詞」
- 1日10分でOK
- 3か月で変わる
英語は才能ではありません。
やり方を間違えなければ、誰でも伸びます。
まずは今日、アプリをひとつだけ使ってみてください。

それが、やり直しのスタートになります。
