「会議で英語が出てこない…」
海外とのオンライン会議が始まる。
画面には外国人の同僚たち。
「So, what do you think?」
そう聞かれた瞬間、頭が真っ白になる。
言いたいことは頭にあるのに、英語にならない。
沈黙が数秒続くだけで、異常に長く感じる。
結局出てくるのは、
「Yes… I think… good idea」
それだけ。
会議が終わったあと、いつも思う。
「また何も言えなかった」
英語でメールを書くのにも時間がかかりすぎる。
たった5行のメールなのに、30分以上かかる。
「この表現で失礼じゃないか?」
「もっと自然な言い方は?」
翻訳ツールで何度も確認して、ようやく送信。
でも送ったあとも不安が残る…
特に40代になると、管理職や海外対応などで突然「ビジネス英語が必要になる場面」が一気に増えます。
でも、準備ができていないまま現場に立っている状態。
結論:40代のビジネス英語は「フレーズ50個×反復」で十分
結論から言います。
ビジネス英語に完璧な英語力は必要ありません。
必要なのはこれだけです。
- よく使うビジネスフレーズ50個
- それを繰り返し使うこと
これが最短ルートです。
40代のビジネス英語が伸びない本当の理由
多くの人は「英語力が足りないから」と思っています。
しかし本当の原因は違います。
① 毎回ゼロから英語を作ろうとしている
その場で英文を組み立てようとして詰まるパターンです。
② よく使う表現(型)を知らない
ビジネス英語は実はパターンが決まっています。
③ 実践量が圧倒的に足りない
知っていても「使っていない」ため、口から出ません。
つまり問題は「英語力」ではなく「型の不足」です。
ビジネス英語はなぜフレーズ学習が最強なのか?

① ビジネス英語は完全にパターン化されている
日本語でもそうですが、英語でも会議・メール・電話で使われる表現はほぼパターン化されています。
例えば:
- Let me confirm that.(確認させてください)
- I’ll get back to you.(後ほど連絡します)
- Could you clarify that?(もう少し詳しく説明していただけますか?)
このように、毎回ゼロから作る必要はありません。
② 会議・メール・電話は同じ表現の繰り返し
ビジネス英語はこの4つだけです。
- 確認
- 依頼
- 調整
- 返信
つまり「対応できる仕事量=知っている型の数」です。
③ フレーズはそのまま使える“仕事の武器”
単語ではなくフレーズで覚えるとこうなります。
- 会議で止まらない
- メールが早く書ける
- 考えなくても出てくる
状態になります。
英語が話せない人の多くは単語だけを覚えています。
しかし会議で止まる理由は別です。
それは、「英語を組み立てるスピードが遅いから」
ビジネス英語は知識ではなく「反射」です。
40代がまず覚えるべきビジネス英語フレーズ50選(厳選)
■会議・打ち合わせ
- Could you repeat that?
→ もう一度言っていただけますか? - Let me confirm that.
→ 確認させてください。 - I’ll get back to you on that.
→ その件は後ほど連絡します。 - What do you think about this?
→ これについてどう思いますか? - That’s a good point.
→ それは良い指摘ですね。 - Let’s move on to the next topic.
→ 次の話題に進みましょう。 - I agree with you.
→ 賛成です。 - I see your point.
→ おっしゃることは理解できます。 - Could you explain that in more detail?
→ もう少し詳しく説明していただけますか? - Let’s take a short break.
→ 少し休憩しましょう。 - I don’t quite follow.
→ ちょっと理解できていません。 - Could you speak a bit slower?
→ もう少しゆっくり話していただけますか? - That makes sense.
→ なるほど、その通りです。 - Let’s schedule another meeting.
→ 別のミーティングを設定しましょう。 - We’re running out of time.
→ 時間がなくなってきました。
■メール・連絡
- I’m writing to follow up on…
→ 〜について確認のご連絡です。 - Please find the attached file.
→ 添付ファイルをご確認ください。 - I look forward to hearing from you.
→ ご連絡をお待ちしております。 - Thank you for your prompt response.
→ 迅速なご対応ありがとうございます。 - Please let me know if you have any questions.
→ ご不明点があればお知らせください。 - I appreciate your support.
→ ご支援ありがとうございます。 - I apologize for the inconvenience.
→ ご不便をおかけして申し訳ありません。 - Could you please confirm?
→ ご確認いただけますか? - We will get back to you shortly.
→ すぐにご連絡いたします。 - Please review the document.
→ 書類をご確認ください。 - I have attached the document for your reference.
→ 参考のため資料を添付しました。 - Let me know your availability.
→ ご都合をお知らせください。 - I would like to schedule a meeting.
→ 会議を設定したいです。 - Thank you for your cooperation.
→ ご協力ありがとうございます。 - Please advise.
→ ご指示ください。
■依頼・調整
- Could you help me with this?
→ これを手伝っていただけますか? - Would it be possible to…?
→ 〜することは可能でしょうか? - I would appreciate it if you could…
→ 〜していただけると助かります。 - Let’s find a solution.
→ 解決策を見つけましょう。 - That works for me.
→ それで大丈夫です。 - I’m not available at that time.
→ その時間は都合が悪いです。 - Could we reschedule?
→ 日程を変更できますか? - Please let me know your preference.
→ ご希望をお知らせください。 - I’ll take care of it.
→ 私が対応します。 - Let’s discuss this later.
→ 後で話し合いましょう。
■トラブル・対応
- I’m sorry for the inconvenience.
→ ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 - Let me check on that.
→ 確認します。 - I’ll look into it.
→ 調べます。 - We will resolve this issue.
→ この問題を解決します。 - Thank you for your patience.
→ お待ちいただきありがとうございます。 - There seems to be a misunderstanding.
→ 誤解があるようです。 - I’ll fix this immediately.
→ すぐに修正します。 - We are working on it.
→ 現在対応中です。 - I will update you soon.
→ すぐに状況をお知らせします。 - Let’s clarify the issue.
→ 問題を明確にしましょう。
■会議の実例
A: Could you explain the details?
→ その詳細を説明していただけますか?
B: Let me confirm that.
→ 確認させてください。
A: We need a decision today.
→ 今日中に決定が必要です。
B: I’ll get back to you shortly.
→ すぐにご連絡します。
40代のビジネス英語を最短で身につける3ステップ

ステップ1:フレーズを50個覚える(1か月目)
1日5分でOKです。
「見て覚える」ではなく「口に出して覚える」のがポイントです。
ステップ2:仕事でそのまま使う(2か月目)
メールや会議で意識的に使います。
最初は違和感があってOKです。
ステップ3:AI英会話で実践(3か月目)
実際のビジネス場面を想定して練習します。
- 会議
- メール説明
- 交渉
この3つを重点的に練習します。
40代におすすめのビジネス英語サービス
■スタディサプリENGLISH(ビジネス英語)
ビジネス英語の“型”を最短で覚えられる教材です。
会議・メール・電話の実践シーンが中心で、40代のやり直し英語に最適です。
■レアジョブ英会話(ビジネスコース)
実際の会議を想定したロールプレイができるのが強みです。
日本人サポートもあり、初心者でも安心です。
まとめ:40代のビジネス英語は「型」で決まる
- ビジネス英語は完全にパターン化されている
- フレーズ50個で仕事の8割はカバーできる
- 必要なのは「知識」ではなく「反復」
- AI英会話で一気に実践力が上がる
英語はセンスではありません。
知っている型の数で決まります。
まずは今日、「1フレーズだけ」口に出してみてください。



